カッティング用のテキスト

カッティングソフトが追うのはパスであってフォントではありません。ここでテキストをアウトライン化すれば、カットファイルはDesign SpaceやStudioに書体が入っているかどうかに左右されなくなります。しかも文字は溶接済みで届くので、スクリプト体の単語は破片の山ではなく一枚のシートとして切れます。

カッティング用のテキスト

溶接してこそ、スクリプト体はまともに切れる

つながったスクリプト体がきれいに切れるのは、文字どうしの重なりを先に統合したときだけです。さもないと刃は内部の継ぎ目をひとつ残らずなぞります。輪郭の溶接オプションは書き出し前にその統合を済ませます。うまくいくカットファイルと、ボロボロになるファイルの最大の違いがこれです。

どのファイルを書き出すか

Cricut Design Space、Silhouette Studio、Brother CanvasWorkspace、Inkscapeベースの運用にはSVG。RolandやGraphtecのカッター、そしてプロッター単位をそのまま期待する旧型コントローラにはHPGL(.plt)。

どんな書体でも、自分の書体でも

カタログには1,900以上のオープンソース書体族があるので、ダウンロード先を探したり何かをインストールしたりせずに書体を選べます。すでにライセンスをお持ちのフォントなら、TTFかOTFとしてアップロードしても構いません — ブラウザ内で読み込まれ、どこにも送信されません。

よくある質問

スクリプト体の文字に切り込み線が入るのはなぜ?
文字が重なったまま溶接されていないので、刃が継ぎ目をすべて切っているのです。書き出し前に輪郭の溶接を有効にすれば、単語はひとつの外形になります。
Cricut Design SpaceはこのSVGを読み込めますか?
読み込めます。このSVGはテキスト要素ではなくパスのジオメトリを含んでおり、Design Spaceが求めているのはまさにそれです — 置き換わるものも、インストールするものもありません。
カットサイズはどう決めますか?
読み込み後にカッティングソフト側で設定してください。SVGが運ぶのは比率としてのジオメトリです。実寸をファイル側で固定したいなら、単位を宣言するDXFで書き出してください。