レーザーカット用のテキスト
レーザーはジオメトリを文字どおりになぞります。だからデザインソフトから引き出した文字はしばしば切り損なわれるのです — 開いたパス、隣に食い込む文字、ビームが嬉々として切り抜けていく継ぎ目。このツールが書き出すのは、カッターが実際に必要とする形です。
レーザーカット用のテキストまず文字を溶接する
スクリプト体やディスプレイ体は、隣に食い込む輪郭で組み立てられています。そのままではレーザーが内部の継ぎ目をすべて切り、つながった単語は破片へと崩れます。溶接オプションは外形を統合し、単語をひと続きのプロファイルにします — 一度で、ワンパスで切り抜けます。
カットラインと彫刻ライン
塗りは文字のシルエットを出力します。切り抜きにはこれが要ります。輪郭は線幅ぶんの帯を本物のジオメトリとして出力し、コントローラが解釈しなければならない中心線ではなく、ケガキ線や彫刻線の両縁を与えます。両方なら、塗られた文字とそれを囲む帯の両方です。
サイズを正しく合わせる
DXFで書き出せば単位がファイルに書き込まれるので、コントローラで縮尺を当て推量せずとも図面は意図したサイズで開きます。フォントサイズはジオメトリ単位での高さです。ミリなら100は100 mmの大文字。ソフトがSVGを好むならそちらでも構いませんし、レイヤーと出力の対応付けのために色も保たれます。
- LightBurn、RDWorks、そして多くのCAMフロントエンド向けに、ミリ単位を宣言したDXF。
- 個々のグリフを順序付けたり除外したりする必要があるときは、1文字ごとのレイヤー。
- 色をカット設定に対応付ける運用なら、グリフごとのidと色を持たせたSVG。
よくある質問
- 文字がバラバラに切れてしまうのはなぜ?
- 溶接されていない重なった輪郭のせいです。輪郭の溶接オプションを有効にすれば重なりは1本の外形へ溶け合い、つながったスクリプト体が一体で切れるようになります。
- LightBurnにはSVGとDXFのどちら?
- どちらも読み込めますが、DXFはファイル内で単位を宣言するので、スケーリング作業なしに正しいサイズで届きます。出力設定ごとに色分けレイヤーを使いたいときはSVGを。
- ブリッジ付きのステンシル文字は扱えますか?
- 自動では扱いません — ブリッジは設計上の判断です。ブリッジが字形の一部になっているステンシル書体をカタログから選んでください。