テキストをHPGLに変換
HPGLはペンプロッターと、実に多くのカッティング機やレーザー機が話す言語です。DXF同様これも輪郭フォーマットで、たどるべき閉じたポリラインを記述します。ですから書き出しは、各文字の外形をペンや刃がなぞる経路として書きます。
テキストをHPGLに変換プロッター単位とスケール
座標はHPGL固有の固定単位、1/40 mmで出力されます。古典的なHPGLに単位ヘッダーはなく、数値そのものが単位です。ゆえに単位セレクターはスケールを宣言できず、代わりにジオメトリ側へ適用します。既定のミリメートルなら、フォントサイズ100は高さ100 mmの大文字を描き、STL書き出しと同じ流儀になります。
HPGLに曲線はない
この言語にベジェのプリミティブはないので、曲線は書き出し前に直線分へ平坦化されます。どれだけ細かくするかは精度設定次第です。多角形の「O」が目に付くような大きな出力では上げ、コントローラが極端に長い座標列で詰まるようなら下げてください。
文字そのものを描くか、その輪郭を描くか
塗りは文字そのものをなぞります。輪郭は、そのまわりの線幅ぶんの帯の両側の縁をなぞります — ペンには自然な選択です。欲しいのは線で描いたような文字であって、プロッターが手作業で塗り潰すはめになるシルエットではありません。
よくある質問
- どの機械が.pltファイルを受け付けますか?
- HPのペンプロッターとその互換機、RolandやGraphtecのカッター、中国製レーザーコントローラの多く、そしてHPGLインポートを備えたソフト全般 — InkscapeやLaserGRBLもそのうちです。
- 出力サイズが違うのはなぜ?
- ほぼ必ず単位の不一致です。HPGLは自分の単位を宣言できないためです。ここで選んだ単位が、お使いのプロッターソフトの想定と合っているか確認してください。フォントサイズはポイントではなく、ジオメトリ単位での高さである点もお忘れなく。